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篤農家の高級自然薯「宝薯(ほうしょ)22号」「宝薯23号」

栽培歴40年以上!篤農家による高級自然薯 極上のねばりと濃厚な旨みで至福のひとときを 地元熊本で大人気な自然薯 満を持して極鮮マートに登場しました

\ 販売開始はLINEでお知らせ /

極鮮マートは2024年12月のオープン予定です。

※収穫時期を迎えた作物から順次販売開始となります。オープン時に未販売の作物もございますこと、ご了承ください。

販売開始の際は極鮮マート公式LINEでお知らせします。

生産者紹介 嶋村農園 嶋村光雄さん 熊本県の篤農家。公立学校の教職を務めつつ、40歳を迎える年から試験的に自然薯の栽培を開始。定年を迎える60歳までは学校長を務め、栽培歴は現在に至るまで40年以上となっています。栽培方法が難しく、「畑では育たない」と言われていた自然薯を、上質な土づくりと高い技術力で安定生産しています。
自然薯とは? 自然薯は日本特有の原産種で、スーパーによく並んでいる長芋は中国から渡ってきた外来種です。個目よりも古くから食用として日本人に親しまれ、さまざまな歴史的文献に詳細が記されています。ミネラルやビタミン類が豊富で、疲労回復や免疫力の向上に効果があり、あの徳川家康も健康食として好んでいたそう。濃厚な食感、香り、極上の粘り気が楽しめる、至高の逸品です。
山芋・長芋との違い まず、「山芋」という品種は存在しておらず、「自然薯」や「長芋」を総称して「山芋」と呼びます。では、自然薯と長芋の違いは何かというと、最大の違いは粘度です。自然薯のほうが強い粘り気をもち、濃厚な食味を堪能できます。見た目については、自然薯のほうが非常に長く、表皮が薄い点に特徴があります。
嶋村農園の自然薯3つの特徴 特徴①上質な土づくり 自然薯は「センチュウ」という害虫の被害を受けやすい農産物です。被害を抑えるためには 上質な堆肥を使用した土づくりが欠かせません。嶋村さんは、完熟したおがくず堆肥と有用微生物資材を毎年土壌にすきこみ有用菌を増やして地力を⾼めることで、センチュウ被害を抑え込む独自の技術を有しています。健康な土壌で育った自然薯は生命力たっぷり。極上の粘り気を楽しめます。
特徴③ 極上品種を取り扱い 嶋村農園の自然薯は、日本固有の優良系統で、粘りや風味など品質を吟味して選抜された「宝薯(ほうしょ)22号」および「宝薯23号」という品種です。日本全国の山々から集めて選び抜いた大変貴重な「本物の自然薯」をご堪能いただけます。

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自然薯は栄養たっぷり!さまざまな効能がございます 自然薯は、カルシウム、鉄、リンなどのミネラルやビタミンを多く含み、古来より精のつく滋養強壮食材として用いられてきました。近年では、「ディオスゲニン」という有効成分が、若さの維持やホルモンバランスを担うDHEAを増やす役割が期待できることが判明し、世間からも注目を集める農産物となっています。

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なお、商品の性質上、お客さま都合による返品・交換は承れません。ご了承ください。

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この作物の生産者

嶋村
農園

嶋村
光雄

熊本県の篤農家。地方公務員として公立学校の教職を務めるかたわら、40歳を迎える歳から試験的に自然薯の栽培を開始。定年を迎える60歳までは学校長を務め、自然薯の栽培歴は40年以上となっています。嶋村さんの自然薯は、日本全国の山々から集めて選び抜いた大変貴重な「本物の自然薯」で、粘りや風味など品質を厳選して選抜された「宝薯(ほうしょ)22号」および「宝薯23号」という品種です。品種はもちろん、嶋村さんの高い技術による「上質な土づくり」「波板方式という、天然に近い環境での栽培」によって極上の自然薯が生産されており、地元の直売所で販売すると瞬く間に完売してしまうほどです。今回、特別に極鮮マートに出品してくださりました。

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