運営者メッセージ

日本人に向き合います。

一口の喜び、一食の幸せ、一生の健康

「食の安全」＝「心身の健康」を皆さんは考えた事がありますか？

食事の際に「一口の喜び、一食の幸せ、一生の健康」感じていますか？
私は「健康活動農産物（略して健活農産物）を食す」をテーマに極鮮マートを立ち上げました。
本当の意味で良い農産物とは「健康な農産物」のことです。

健康な農産物をつくるためには土づくりが基本中の基本であり、肥料や土壌改良材の使用量が適切（生育に合わせた肥培管理）であることが重要です。化学肥料であろうが有機質肥料であろうが、適切な量で肥培管理を行わないと病虫害に侵されやすくなります。

篤農家は化成肥料の使用量を最小限に抑えつつ、植物系の有機質肥料を活用した肥培管理を行なっています。このような場合、植物はストレスなく生長し、病虫害の発生が最小限に抑えられて、収穫量は自然と増えることとなり、結果として病虫害被害を抑えるための化学農薬の使用量を最小限に抑えることができます。

こうした好循環のもとで育てられた篤農家の野菜を食べつづけることにより、人は自然と健康で過ごすことができるのです。一般に腐りやすく鮮度が低い農産物の果実は、硝酸態窒素（硝酸イオン）の濃度が高く、カルシウムやほう素の濃度が低い傾向にあるのですが、有機質肥料、とくに最先端の低分子のアミノ酸やフルボ酸資材をうまく活用し、生育後半になるにつれて農産物のなかの硝酸態窒素濃度を下げる（窒素同化）栽培管理を行うことで、収穫後も⻑きにわたって鮮度を維持し、健康で美味しい農産物を皆さんの手元にお届けすることができるのです。

健康に育てられた農産物を食べつづける。皆さんは本当に健康な農産物を健康のために摂れていますか？