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篤農家の極上梨「幸水」「豊水」「秋月」「新興」「新高」「愛宕」

類まれな一流の篤農家による極上梨 昼夜の寒暖差で食味濃厚 有機質肥料を積極活用 梨の樹を一本一本個別管理 離れ業を有する職人農家の梨を産地直送でお楽しみください

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極鮮マートは2024年12月のオープン予定です。

※収穫時期を迎えた作物から順次販売開始となります。オープン時に未販売の作物もございますこと、ご了承ください。

販売開始の際は極鮮マート公式LINEでお知らせします。

生産者紹介 小原梨園 小原修一さん 宮崎県の篤農家。霧島連山に囲まれた豊かな自然の中で観光農園を運営しています。美味しい梨づくりには、上質な土壌が必要不可欠。小原梨園では、有機質肥料を活用して梨が健康に育つ土づくりに力を入れています。栽培が難しく生産者によって味の差異が生じやすい農産物である梨だからこそ、篤農家の梨を一度ご賞味いただけますと幸いです。
小原梨園の梨3つの特徴
特徴①類まれな篤農家の梨をお届け 篤農家がひしめく極鮮マートの中でも、トップクラスの篤農家といっても過言ではない、そんな存在が小原梨園です。梨は非常に繊細な果物で、同じ農地でも、樹木によって梨の食味は異なります。(さらにいえば、同じ樹木でも果実ごとに食味がことなります。)とはいえ一つ一つの樹木に応じて栽培方法を変更するのはとても手間がかかることであり、すべての樹を同じように肥培管理している梨園がほとんどです。しかし小原梨園では、樹の一本一本を個別で肥培管理、剪定を行うことで、すべての果実を上質な逸品に仕上げており、これこそ職人農家による離れ業なのです。数ある農産物の中でも、特に生産者によって味に差異が生じやすい梨だからこそ、ぜひ一度、一流の篤農家による梨をご堪能ください。
特徴②昼夜の寒暖差で食味濃厚に 美味しい梨づくりには、日当たりが良く、光合成で栄養をたっぷりつくることができる自然環境が不可欠です。これに加え、夜の気温が低いと、光合成で作られた栄養をしっかり蓄えることができるため、食味濃厚な梨を栽培できます。小原梨園は、温暖な気候である宮崎県にありながら、霧島連山に囲まれた山地に位置しており、昼夜の寒暖差が激しい地域で梨を栽培。日中につくられた栄養を夜間にしっかりため込むことができる、理想の栽培環境となっています。美味しい梨づくりに適した環境下で、篤農家による職人技で栽培された極上梨をご堪能ください。
特徴③農家直送だからこそギリギリまで樹の上で完熟させた梨をお届け スーパーに並んでいる梨は、収穫からお店に並ぶまでの期間が長いので、農家直送と比較すると鮮度が落ちてしまっている場合があります。また、収穫からお店に並ぶまでの期間を見越し、少し早めに収穫されているケースもあります。極鮮マートでは、農家直送だからこそギリギリまで樹の上で完熟させた食味濃厚な梨をお届けします。美味しい梨を、美味しいままにお楽しみいただけます。
農家直送でお届け

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小原梨園の商品一覧 幸水(こうすい)(収穫時期:8月上旬~8月中旬) 日本で最も収穫量が多い品種。甘みが強く、万人に愛される品種です。爽やかな酸味も楽しむことができ、その美味しさから長年にわたり高い人気を得ています。
豊水(ほうすい)(収穫時期:8月下旬~9月中旬) 日本で2番目に収穫量が多い品種。その名の通り、たっぷりのジューシー果汁が特徴で、シャリシャリとした食感が楽しめます。甘みと酸味のバランスが絶妙で、幸水と並び多くの方から愛されている品種です。
秋月(あきづき)(収穫時期:9月中旬) 近年人気が急上昇している品種。甘みが強く酸味は控えめで、果汁たっぷりです。その美味しさはもちろん、見た目も綺麗で、贈答用にも向いています。
新興(しんこう)(収穫時期:9月下旬~10月下旬) シャキシャキ食感が特徴で、程よい甘味と酸味が楽しめます。日持ちするので貯蔵性もバッチリです。さっぱりとした爽やかな味わいが好みの方にもおすすめの品種です。
新高(にいたか)(収穫時期:9月下旬~10月中旬) 日本では幸水、豊水に次いで3番目に収穫量が多い品種。サイズが大きく、濃厚な甘みがあるほか、芳醇な香りも特徴です。

小原梨園の梨(新興)の遊離アミノ酸数値を分析しました(つくば食品評価センター監修)

項目結果
アスパラギン酸54.1mg/100g
アスパラギン34.3mg/100g
スレオニン2.6mg/100g
セリン4.7mg/100g
グルタミン酸5.3mg/100g
グルタミン1.1mg/100g
グリシン0.2mg/100g
アラニン4.0mg/100g
バリン4.6mg/100g
シスチン0.0mg/100g
メチオニン2.0mg/100g
イソロイシン1.9mg/100g
ロイシン0.5mg/100g
チロシン0.0mg/100g
フェニルアラニン0.0mg/100g
トリプトファン0.0mg/100g
リジン0.3mg/100g
ヒスチジン0.1mg/100g
アルギニン0.0mg/100g
プロリン0.0mg/100g
合計115.7mg/100g

※作物の個体差により、表記しているアミノ酸値より増減がある場合がございます。

アミノ酸には「タンパク質構成アミノ酸」と「遊離アミノ酸」があります。栄養成分を調べる際は前者を調べますが、食味を調べる際は「遊離アミノ酸」に着目します。

小原梨園の梨(新興)はこの「遊離アミノ酸」の成分量が絶妙で、うま味、甘味、苦味のバランスが良いことが分かりました。

ただ単に甘いだけの農産物はいずれ飽きが来ます。ここで特に重要なのが苦味成分のアミノ酸。うま味、甘味に適度な苦味が組み合わさることで一度食べると忘れられない農産物の「美味」が生まれるのです。

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よくあるご質問

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商品の品質・お届けには、万全を期しておりますが、万一破損・傷みなど品質に問題がございましたら、送料当社負担により返品・お取替えを承ります。

なお、商品の性質上、お客さま都合による返品・交換は承れません。ご了承ください。

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この作物の生産者

小原
梨園

小原
修一

小原さんは、栗の篤農家の次男として生を受けます。宮崎県立農業大学校専修科を経て、その後、同校の果樹科にて専門知識を習得しつつ、果樹生産で有名な福岡県久留米市田主丸町の接木苗生産現場で研鑽を積み、晴れて実家に就農。栗や梅の生産に携ります。

23歳の時に大学時代からお付き合いのあった方と結婚。ブドウと梨の観光農園を営む奥様のご実家に婿入りし、農園の運営を任されることとなったのです。

梨においては、幸水、豊水、新興、新高、愛宕に加えて、50歳の時に秋月、54歳の時にあきあかり、60歳の時に甘太を植栽するなど、常に新たな気持ちで新品種の栽培研究をしつづけています。

梨の樹は個体間差が激しいため、個々の生⻑を見極めながらその個体に合わせて肥料の投下量を変えるという、小原さんしかできない千里眼で肥培管理を行なっています。小原さんの梨は毎年開催される小林市の品評会で最上位となる「優等賞」を新興、新高、豊水で毎年の如く受賞しており、その評価たるや折り紙付きです。一流の篤農家の極上梨をお届けします。

小原梨園について詳しくみる

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