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大粒高級ブドウ「ナガノパープル」

種なし皮ごと食べられる高級ブドウナガノパープル 人気アーティストとコラボ 希少な九州産 一流の篤農家によるナガノパープルは大粒&口残りしない薄皮が特徴 極上ブドウを農家直送でご堪能ください

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極鮮マートは2024年12月のオープン予定です。

※収穫時期を迎えた作物から順次販売開始となります。オープン時に未販売の作物もございますこと、ご了承ください。

販売開始の際は極鮮マート公式LINEでお知らせします。

生産者紹介 うちとくだもん 徳永卓也さん 大分県竹田市の篤農家。卓也さんの祖父の代から、3代にわたってブドウを栽培しています。「うち徳永だもん」「うちお得だもん」「身内とくだもん(身内で果物をつくっている)」の3つの意味が掛け合わさって、「うちとくだもん」という農園名が名づけられました。大粒ブドウへの強いこだわりを持ち、「大粒ながら、大味ではなく繊細な食味の美味しいブドウ」を日々探求、栽培しています。
ナガノパープルとは?その名の通り、長野県で開発された高級ブドウです。食味の良さはもちろん、種がなく、皮ごと食べられることも相まって人気急上昇中。とはいえ栽培が難しい品種で、その皮の柔らかさから、雨が降ったり与える水の量が多いと裂果してしまいます。降水量が少ない長野県で開発されたのはこれが理由です。また、花が満開になった時に花のカスが果皮に残ってしまうと、実が大きくなる際にカスが擦れて実が傷つきやすく、管理に手間がかかる点もナガノパープルの栽培が難しいといわれる由縁です。通常の流通経路ですと収穫後に時間が経ってしまい、酸が抜けて味が劣化してしまう傾向にあるため、産地直送との相性が良いブドウです。
うちとくだもんのナガノパープル 3つの特徴
特徴①九州で上質なナガノパープルを栽培する技術力 ナガノパープルは降水量が少ない地域での栽培に適したブドウです。しかし、うちとくだもんは、台風被害が多い九州で上質な大粒ナガノパープルをつくるほどの高い技術を有しています。サイズはもちろん、有機JAS認定の魚エキスを葉面散布することで糖度向上も実現。篤農家ならではの高い技術力で栽培された上質なナガノパープルをご堪能ください。
特徴②特に皮が柔らかく、口残りしないナガノパープル 元々ナガノパープルは皮が薄く柔らかい品種ですが、うちとくだもんは、窒素を効かせずに栽培することで、一層皮が柔らかく、口残りしづらいナガノパープルを実現しています。
特徴③こだわりの土づくり 堆肥を雨水に1年間打たせて窒素を抜くことで、根づくりを強化しています。また、強制断根と呼ばれる、株もとから2mほど離れたところの表土層(地表から10cmほど)を円を描くように耕運して根を切る作業を行い、ブドウの樹に適度なストレスをかけ、根の強度を上げています。これらによって樹木の生命力がまし、健康で食味濃厚なナガノパープルが育つのです。また、強制断根には、土の中に酸素を供給できるメリットもあり、うちとくだもんの圃場はまるで野菜畑のようにフカフカで上質な土壌となっています。土づくりからこだわり抜いたナガノパープルをお届けします。
「DRUM TAO」とコラボしています うちとくだもんは、大分県竹田市を拠点に活動するアーティスト「DRUM TAO」とコラボしています。DRUM TAOは、世界観客動員数1,000万人を誇る人気和太鼓演奏グループです。野外劇場「TAOの丘」の演奏を鑑賞後、うちとくだもんの圃場にてブドウ狩りができるツアーが組まれており、多くの方にご愛顧いただいています。

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おすすめの食べ方 届いたナガノパープルはなるべくお早めにお召し上がりいただけるとベストですが、どうしてもすぐに食べきることができない場合ブドウシャーベットがおすすめです。通常、冷凍庫に入れるとブドウは凍るのですが、うちとくだもんのナガノパープルは糖度が高いため完全に固まらず絶妙な舌触りが楽しめる極上シャーベットになります。 将来的にはこんな品種も販売予定です

うちとくだもんのナガノパープルの遊離アミノ酸数値を分析しました(つくば食品評価センター監修)

項目結果
アスパラギン酸9.6mg/100g
アスパラギン15.6mg/100g
スレオニン12.4mg/100g
セリン12.6mg/100g
グルタミン酸27.1mg/100g
グルタミン43.2mg/100g
グリシン1.4mg/100g
アラニン74.5mg/100g
バリン8.6mg/100g
シスチン0.0mg/100g
メチオニン1.7mg/100g
イソロイシン2.7mg/100g
ロイシン5.0mg/100g
チロシン2.9mg/100g
フェニルアラニン3.5mg/100g
トリプトファン1.3mg/100g
リジン2.0mg/100g
ヒスチジン11.3mg/100g
アルギニン118.6mg/100g
プロリン28.5mg/100g
合計382.5mg/100g

※作物の個体差により、表記しているアミノ酸値より増減がある場合がございます。

アミノ酸には「タンパク質構成アミノ酸」と「遊離アミノ酸」があります。栄養成分を調べる際は前者を調べますが、食味を調べる際は「遊離アミノ酸」に着目します。

うちとくだもんのナガノパープルはこの「遊離アミノ酸」の成分量が絶妙で、うま味、甘味、苦味のバランスが良いことが分かりました。

ただ単に甘いだけの農産物はいずれ飽きが来ます。ここで特に重要なのが苦味成分のアミノ酸。うま味、甘味に適度な苦味が組み合わさることで一度食べると忘れられない農産物の「美味」が生まれるのです。

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なお、商品の性質上、お客さま都合による返品・交換は承れません。ご了承ください。

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この作物の生産者

うちとく
だもん

徳永
卓也

徳永さんは大分県竹田市荻町でブドウや乾燥野菜の生産を営む兼業農家の⻑男として生を受けます。徳永さんは農家としては3代目で、就農当時はアスパラガスやピーマンを栽培していましたが、現在は祖父や⺟から受け継いだ家業品目であるブドウの生産に力戦奮闘している篤農家です。

徳永さんの祖父である重利さんが荻町でブドウの生産を始めたのが今から30年前。当時荻町はトマト、スイートコーン、椎茸の産地でした。徳永さんの幼少期、重利さんは荻町の町議会議員であり、町おこしで新たな品目を育てていく構想を議会に立案します。その際ブドウに目を付けた重利さんは、先陣を切って⻄⽇本有数のブドウ産地で有名な大分県宇佐市安心院町に赴き、ブドウの生産技術を身につけます。その後、荻町に戻った重利さんはブドウ向けの樹園地を造成し、ピオーネを2反植栽、新たな地域産業の柱として動き出します。

さらに、重利さんは徳永さんが1歳であった平成2年に有限会社徳永食品を創業。町おこしの一環で地元の農家からダイコンやダイコン菜を買い上げ、乾燥加工して販売を行う新規事業を立ち上げます。こうした行動力のある重利さんの元で育てられた徳永さんは、幼少期より祖父の手伝いを自然と行うようになるのです。

徳永さんは自らの実力を試すべく進学校で有名な大分県立竹田高校、同志社大学理工学部に進学し、荻町に戻ります。23歳から26歳までは会社員として働きつつ、徳永食品の生産部門でピーマンとアスパラガスを生産、さらに家業のブドウ生産を手伝う毎⽇を過ごすのです。

祖父さながらの経営センスはもちろん、篤農家としての高い技術も併せ持つ徳永さんのブドウ、ぜひこの機会にご堪能ください。

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